特殊清掃業務現場の多様化

高齢化社会が進んで、一人暮らしをする高齢者が増えているのと同時に、テレビ、新聞、雑誌などで、孤独死や孤立死という言葉をよく見たり聞いたりするようになってきました。

それに伴い、今まではそれほど注目されていなかった特殊清掃にも、人々の目がいくようになりました。

特殊清掃業は、Crime Scene Cleaners、つまり事件現場清掃業とも呼ばれており、通常の清掃業者では、対応できない事件や事故、また自殺が起こった現場での清掃業務を行なうことが主でしたが、最近では、孤独死や孤立死のあった住宅での清掃業務も多くなってきているようです。

特殊清掃を行う会社のサイト【特殊清掃ネクスト】では昨今の特殊清掃事情について述べられているのですが、これは他人事として済ませる事は出来ません。

高齢者の一人暮らしだけではなく、中高年の独身者も増えてきていることから、これからの日本において孤独死や孤立死の現場での特殊清掃業務は今後、増加するであろうと見られています。

つまり私達もいつこうした状況に直面するかわからないのです。

また、家族からの支援がなく、誰からもサポートを受けられない状況で起こりがちなゴミ屋敷の件数も年々増加傾向を見せており、こちらでも特殊清掃の必要性が見直されています。